イチゴ大好き
今日も元気に登園。
家から帰って、玄関に箱買いしてあるイチゴみつけて、喜んで部屋に運ぶAちゃん。部屋に着くと、早速食べれるかと思ってイチゴを自分でパックから取り出す。私が、洗うからね、とキッチンに持っていくと、うわぁーーーーん!!!と大泣き。
いちご食べたい人ー?と聞くと、あーーーいっ!といい返事。
イチゴを洗って出してあげると、大粒の涙を頬に垂らしたまんま、素早くイチゴに手を伸ばして口に運ぶ。これがものすごく早い。
そして、大粒のイチゴはAちゃんの手の平いっぱいだから、大人にしたら伊予柑かはっさくサイズのイチゴということだな。
朝の保育園では、もうすっかり顔なじみのお友達が6人くらい。他の子は2歳児で、ありさともう1人が同じ1歳児。
私にも慣れてくれて、絵本持ってきたり、新幹線のブロック見せてくれたり、話しかけてきてくれるのがとても可愛い。なごみます。が、それを見てAちゃんは少し嫉妬してて、私の前にどんと立ちはだかる(笑)そして足をジタバタさせてアピール。面白い。
先生によると、昨日私が出掛けたあと、Aちゃん少しふえーんと泣き顔になった、でもすぐに元気になって遊んでました、と。
先生たちは週替わりのシフトで早番の早朝受け入れを担当してくれます。今週はM先生で、保育園内にある育児支援センターの担任の先生。まだAがねんねの時から、入園する直前まで、親子で大変お世話になりました。Aの赤ちゃんのときを知ってるから、先生も喜んでくれて、Aちゃんすごいお姉さんになってる、と。
有難く嬉しいですね。
窓の外から保育園を覗いたら
娘をAちゃん、と呼ぶことにします。
Aちゃん、朝、いつもより遅い時間の保育園。既にお友達が沢山いて、私にしがみついてくるお友達がいるのを見て、ジェラシーか、自分も、と、抱きついてくる。かわいい。(笑)
さらに!
保育園出て窓の外から部屋を覗いて、Aちゃんにむかって、手を振ってた。わかるかなー?
ひとりで床に座っておもちゃで遊んでる。
距離にして15メートルくらいかな。
あ!Aちゃん気づいた!!
じーーっとこちらを見て、先生にいたよ、と言わんばかりに「あっ!」と声上げてこちらを指さしてるのがわかる。(笑)完全に気づいてる!
あっ!あっ!と先生の注意を引きながらも自ら立って窓際にキター!
そこで、ニコニコとバイバイしてるー、かわいすぎ!!泣かないのがエラい!
ほんとに保育園のおかげさまで仕事できる。
保育参加の保育参観
保育園になりきり保育士として参加してきた。
娘、なぜここにお母さんがいるのかな、と不思議がっている様子。
最初はくっついていたけれど、しばらくして離れだして、おもちゃで遊べるようになった。離れててもお母さんがどこにいるのか、目で追いながら気にかけてる様子。
ほかの先生みたいにエプロンをつけていたので、あれ?見失った?と、慌てる表情も見て取れて、面白い。あ、いた、と安堵も伝わってくる。
女の子のお友達は、知らない大人が来たと興味津々。可愛いね、複数の子がよってきてくれる。膝にちょこんと座ったり、ハイタッチしたり、オムツ替えて、なんて甘えてくるからなんとも人なつこくてかわいい。
それを見た娘。お友達を至近距離で凝視。お友達を突き飛ばすことはせず、私にすがり付いて来た。なんとも、「私のお母さんだよぉ、取らないで」と言っているようでおもしろかわいい。
こんなに感情表現豊かに出来るんだなぁ、と、感心した。月齢高い子の成長ぶりもわかって、コミュニケーション取れるようになると、この先こうなるのかなと、楽しみに思えた。
お風呂 お湯に浸かるの意味
娘とお風呂に入るのは私の日課。
最初の頃と比べたら随分お風呂も入りやすくなった。
多少湯船で手を離してもいいかな?どころか、私が洗髪するときは自ら洗い場に出てしまい、娘は湯船に残して湯に浸からせている。たっぷりと浮かべたおもちゃを手にしては、片手は手すりにつかまりながら遊んでいる。本能なのかな、ちゃんと片手でも支えようとしているところが、なんか小さいながらも考えているんだなぁ、危機管理かなぁ、かわいい。私はといえば、何かあればすぐに湯船に手を入れて抱きあげられるように視線は外さない。
昨晩みていたら、どうも手すりにつかまりながら、偶然か足をバスタブの床から離して、体をお湯の中に浮かせてふわっとさせた。その感じが楽しかったらしく、ニヤニヤしている。と思ったらまた自ら足を浮かせてふわり。
でも、つぎの瞬間重い頭がお湯の中にぼちゃんと入っていったね。本人にとっては一瞬のことで、ちょうど真上を向いてお湯に沈んだので、私からは娘がお湯の中でしっかり目を開けながら沈んでいくのが見て取れた。このシーンがまるでスローモーションのように見えた。瞬時に両手をお湯に入れて娘を救い出したので、石鹸の泡が付いたアカスリは湯船の中。
娘を抱き上げながら立ててあげて、鼻から口からお湯が入ったであろうと、呼吸の様子を見る。大丈夫だ、声も出る。
こうしてお湯に浮く、ということを覚えるんだなぁ。娘にとっては、まだまだびっくりする経験が沢山あって、当たり前のことでも、知らないことだらけだなぁ、と、娘自身の体験に対する感動の多さが羨ましいと感じた。
三連休明けの保育園
三連休ともなると、やはり保育園で朝泣くものなのかな。
教室に入って、えんえんと泣き出した。
母はいないいないばぁや変顔をして、何とか安心させようと頑張る。
他のお友達がそれを見て笑ってくれる。救われる。
娘が好きなボール遊びをして、泣き止んだところで先生にお願いして、教室を後にした。
園の駐車場から、少し距離があるけど教室を覗き込む。
いた!もうすっかり泣き止んでる!
母、心強い。
さて、最近色んなことができるようになって、進化が面白い。
なんでも自分で試してみたいらしく、スーパーマーケットのカートを押したがるし、手に取るものをカゴに入れたがる。
バナナ、オレンジ、、、計画性の無い衝動買いだよ。こっそりあとから戻すんだけどね。
髪の毛をブラシでとかしてあげると、自分でも真似をしてとかすような仕草をして。おとーさんにまでやってあげてたから笑えた。上手く梳かすなんて出来なくて半ば叩いてたけど。
なんでも人のこと見て覚えるんだなぁ。
親に似るのって、遺伝子なのか?見て反復で覚えて真似てしまうのか?話し方も、仕草も、、
品行方正。
新年最初の保育園
娘、大泣き。
そりゃそうだよね、連休明け初日だから。
ちゃんと感じとって反応してるということだ。すごいなぁ。
早朝組はいつも決まったメンバーが、5-6名。
うち3人が大泣き。
2人は無言でムスッとした顔。我慢してるのかな。
娘は、保育園の門を入ったところで、ふぇんふぇんし始めて、
あ、これは、やばい、と思ったら案の定、
クラスに入ったところでギャン泣きの、
鼻水吹き出し。
床に突っ伏して泣いてしまった。
月曜は母は園でやることがあって、
布団、着替え、おむつなど指定の場所に置いていた。
構ってられなくてごめん、
そして否応なしに行かなくては行けないので、
先生にお願いします!
にこにこして娘と別れた方がいいので、
娘が好きな体操を踊ってみたが、
泣いてるっきりでした、、。
先生も、手が足りなそうでした。
連休明けは、先生たちもいつもより余計に手が掛かりそうですね。
娘よ、どんな一日を過ごすかな。
元気で、また環境に慣れますように。
自己紹介
はじめまして。
この度ブログを初めて開設しました。
子供の成長を中心に、家庭の出来事や、思い出などを、備忘録として残すのが目的です。
子供は娘が一人、一歳3ヶ月です。
その成長には、日々驚かされています。
私はといえば、母親としての自分の不甲斐なさや、失敗などに自己嫌悪しつつ、
働きながらの育児に体当たりしているところです。
よろしくお願いします。